会長挨拶


今年の大曲ライオンズクラブの会長テーマは、「和」と「輪」とさせていただきました。
はじめの「和」(なごみ)は会員同士が和やかに互いに尊重しあい、協力して奉仕活動を進めて行きましょうという意味での「和」です。
次の「輪」( リング)は会員の増強はもちろんですが、もっとライオンズクラブの認知度を上げて奉仕の輪を広げようという意味の輪です。
 
大曲ライオンズクラブの会員数が最多の時は2001 年から2002 年で佐々木岩男会長の時ですが、121 名(正会員115 名・終身会員6 名)でした。
それから22 年たった現在、正会員77 名・終身会員10・家族会員7 名の総勢94 名です。
会員の減少に歯止めをかけ、少しずつ仲間を増やしながら「輪」を広げられたたらと思っています。
 
わが大曲ライオンズクラブは、年間を通してたくさんの奉仕活動を含めた事業を行っています。
それぞれの担当委員会が準備をし、事業も委員会の皆さんが中心で実施されているのが現状です。
どうか、担当委員会以外の皆さんも参加してください、ライオンズクラブのモットーである「ウイ・サーブ」をみんなで楽しく、ワイワイガヤガヤとやろうではありませんか、顔を出すだけでも結構です。
すべての活動に沢山の会員が参加すること、それが「和」と「輪」を実現する王道であると考えます。
したがって、今年度の重点目標は①会員増強(目指せ100人)②例会への出席率向上を図る③委員会事業への参加応援④薬物乱用防止教育の充実と発展、この4点を重点目標として頑張ってゆきたいと思います。
会員の皆様のご協力とご支援を重ねてお願いして2 0 2 3~2 4年度大曲ライオンズクラブ総会の会長挨拶とさせていただきます。